同じ種類のお酒をゆっくり目のペースで飲み続ければ二日酔いにはなりにくい

同じ種類のお酒をゆっくり目のペースで飲み続ければ二日酔いにはなりにくい

二日酔いや悪酔いを起こさないためには、お酒を飲まないのが一番です。ですが、友人関係や会社の付き合いなど、そうも言っていられないケースもありますよね。

また、そもそもお酒が好きな方は、健康のためとは言えパッタリとお酒を止めてしまうのは難しいでしょう。

実はお酒には二日酔いや悪酔いを起こさないコツのようなものがあり、上手に飲めばそこそこの量を飲んだとしても悪影響を抑えることができます*。

*もちろん、どれだけお酒を飲めるかは個人差がありますので、あくまでご自身にとっての「そこそこの量」と考えてください。体質的に全くお酒が飲めない方は、どれだけ悪酔いを起こさない飲み方をしたとしても、お酒が飲めるようになるわけではありません。

悪酔いや二日酔いを起こしたくないのであれば、同じ種類のお酒をゆっくりとした一定のペースで飲むの効果的

ある程度の量のお酒を飲む場合は、①同じ種類のお酒を、②ゆっくりめの一定のペースで飲み続けることがオススメです。

有名な話ですが、ちゃんぽんでいろいろな種類のお酒を飲むと、悪酔いや二日酔いになりやすくなります。

ビールやワイン、日本酒などの醸造酒と、ウイスキーや焼酎などの蒸留酒を一緒に飲んだり、アルコール度数の低いものと高いものを一緒に飲むと悪酔いしやすくなります。

特にワインや日本酒などのアルコール度数のそこそこ高い醸造酒は悪酔いしやすいので、気を付けた方が良いです。

また、速いペースでお酒を飲むのも危険な飲み方です。

アルコールが胃の中に入ると、非常に早く吸収されてしまいます。飲んだアルコール飲料は30分もすればほとんどが血中に吸収されると言われています。

速いペースでお酒を飲んでいると、次から次へとアルコールが体内で吸収され、分解されてできたアセトアルデヒドによって不快な症状が起こります。

最悪なのが、ちゃんぽんでいろいろな種類のお酒を速いペースで飲むこと。

この飲み方をしてしまうと、体に大きな負担がかかり、悪酔いや二日酔いに苦しむことになるでしょう。

同じ種類のお酒をゆっくりめのペースで飲むのは、この悪い飲み方とは正反対になります。

実際にこの飲み方は悪酔い・二日酔い対策に良いのか、ビールで試してみました

著者はその日の体調にも寄りますが、あまりお酒は強くありません。

特にビール2、3杯を飲み、さらに焼酎やワイン、ウィスキーなどの強めのお酒を1、2杯も飲めば、確実に次の日はお酒が残ってしまいます。

普段もほぼ毎日お酒を飲みますが、一人で飲むときは缶ビール1本で満足してしまいます。

そんな著者ですが、以前友人と飲んだ時、ビールだけをゆっくりめのペースで飲み続けてみました。

結局、350mlの缶ビールを7本も飲んだのですが、次の日は二日酔いにはなりませんでした。

缶ビール7本というのは自分のキャパシティーからすれば飲みすぎな量なのですが、同じビールだけを4時間くらいかけてゆっくりと飲み続けていたのが功を奏したようです。

もちろん、適度に水を飲む、食事をしっかりととって胃を空にしたまま飲まないなどの、基本的な二日酔い対策は行っています。

その結果、確かに飲みすぎて頭は重いという感じはあったものの、それ以外は悪酔いの症状はなく、二日酔いにもなりませんでした。

多少寝つきは悪かったのですが、一度寝てしまえば次の日の朝までぐっすり眠れ、すっきりと起きることができました。

自分のキャパシティーを少し超えるくらいなら、できるだけ同じ種類のお酒をゆっくりめのペースで飲めば、影響を最小限に抑えることができると思います。

もちろんできるだけ自分の限界を超える飲み方はしないのが一番です。

また、今回はいつも使っている二日酔い対策サプリメントを飲まなかったので、その点ちょっと後悔しています。

科学的なエビデンスのあるサプリであれば、よほど飲みすぎなければ割と効果を感じているので、うっかり忘れてしまったのは勿体なかったですね。