二日酔い対策にはビタミンCがオススメ

二日酔い対策にはビタミンCがオススメ

二日酔い対策によい物質はいろいろとありますが、特にオススメなのがビタミンCです。

ビタミンCはアルコール代謝に必要なので、お酒をたくさん飲み過ぎると不足してしまいます。ビタミンCは体のさまざまな働きに関わっているので、不足した状態が続くと健康によくありません。

何よりも、抗酸化効果によってアンチエイジングにつながるため、二日酔い対策にビタミンを含む食べ物や飲み物を適度に摂ることはオススメの対策です。

ビタミンCのさまざまな働き

ビタミンCにはさまざまな働きがありますが、特に重要なのは以下の4つです。

  • コラーゲンの合成
  • 活性酸素(フリーラジカル)の除去
  • ビタミンEの再生
  • アルコール分解

コラーゲンの合成

ビタミンの最も重要な働きがコラーゲンの合成です。

コラーゲンは細胞間の骨組みとなるタンパク質で、コラーゲンが不足してしまうとシミやシワなどの老化現象が起きてしまうことも。

ビタミンCが不足した食事を続けてしまうと、正常なコラーゲン合成ができなくなり、最悪の場合には壊血症になってしまうこともあります。

活性酸素類の除去

人間が呼吸で体内に取り込んだ酸素の数%は、活性酸素と言って酸化力の強い酸素になります。

活性酸素には体内に侵入した細菌を殺す役割もありますが、その一方でDNAや細胞を傷つけてしまうこともあります。

ビタミンCには自ら酸化されることで、活性酸素類を消去する働きがあります。

ビタミンEの再生

ビタミンEは脂質中の活性酸素類を消失させる働きを持っていますが、その過程でビタミンEラジカルという酸化物質になってしまいます。

ビタミンCには、酸化したビタミンEラジカルを再びビタミンEに再生させる働きがあります。

アルコール代謝

体内に吸収されたアルコールは、アセトアルデヒドという物質を経て、最終的に酢酸という無害の物質に分解されます。

アセトアルデヒドは主に肝臓で分解されますが、この過程においてビタミンCが消費されます。

二日酔いになるぐらいお酒を飲むとビタミンCも消費される?

すでに見たように、ビタミンCは体のさまざまな働きに関与している重要な物質です。

アルコール代謝では多くのビタミンCが消費されてしまうので、二日酔いになりそうな程お酒を飲んでしまった場合には、しっかりとビタミンCを含む食品や飲み物を摂取しましょう。

なお、ビタミンCを一度に大量に摂取してしまうと、下痢を起こしてしまう可能性があります。

しかし、通常の食品やサプリメントの範囲であれば、体調不良を起こしてしまうほどビタミンCを一度に摂取してしまうことはありません。

飲み過ぎると肝臓に負担がかかってしまうウコンよりは安全性が高いと言えます。

何よりも、抗酸化効果によってアンチエイジング効果を期待できる点もうれしいですね。

ビタミンCを含むサプリメントとしてはスパリブ(SUPALIV)がオススメです。主成分がビタミンCとアミノ酸なので安全性が高く、二日酔い対策のサプリとして人気が高まっています。