お酒を飲むときに二日酔い対策に食べたいメニュー ベスト5

お酒を飲むときに二日酔い対策に食べたいメニュー ベスト5

新年度が始まり、お花見や歓迎会などでお酒を飲む機会が多くなる季節がやってきました。中にはついつい飲み過ぎて二日酔いになってしまう方も出てくるでしょう。

二日酔い対策にはいろいろなものがありますが、今回はお酒を飲むときに食べると良いメニューをご紹介します。

少し食べるものに気を付けるだけで良いので、簡単にできる二日酔い対策としてオススメです。

二日酔い対策に食べたいメニュー ベスト5

オススメのメニューをご紹介する前に、二日酔い対策の原則のひとつを書いておきます。それは、「空腹でお酒を飲まないこと」です。

経験的に知っている方もいるかもしれませんが、空腹の状態でお酒をたくさん飲むと悪酔い・二日酔いを起こしやすくなります。

これは、胃の中が空だと、アルコールが早く吸収されたり、胃壁が傷つけられやすくなるからです。そのため、酔いが早く回ったり、二日酔いの症状である胃のむかつきが起きたりします。

一定量のお酒を飲むのであれば、事前に軽食を取る、またはお摘まみをしっかり食べるなどして、空腹にならないようにしましょう。

その際、これから紹介するメニューを選べば、特に効果的です。

1位 ご飯・パン

意外に思われるかもしれませんが、二日酔い対策にオススメの食事メニューとして一番に挙げられるのは、ご飯やパンです。

正確には炭水化物なので、他にうどんやラーメンなどの麺類でもOK。ただし、ラーメンは油分が多いと胃もたれを悪化させてしまうかもしれませんが…。

実は、アルコールの分解には、グルコースなどの糖分が必要になります。糖分というと甘いものを思い浮かべるかもしれませんが、効果的に糖分を摂れるのは炭水化物です(逆に言うと、糖尿病の原因となりやすいのが炭水化物の習慣的な摂りすぎです)。

お酒を飲み過ぎるとアルコール分解によって糖分が失われていきます。

そのため、アルコール分解を助けるためにも、適量の炭水化物を摂取すると良いでしょう。

普通の居酒屋ならおにぎりや丼もの、麺類がありますし、ワインなどの洋酒を飲むときにはパンがあるでしょう。

特別な食べ物ではないので、ご飯やパンなら簡単に食べることができます。

2位 しじみ(シジミの味噌汁)

しじみを原材料とする二日酔い対策サプリメントが数多く販売されている通り、しじみは二日酔いに良いと言われている食べ物です。

その理由は、しじみに豊富に含まれるオルニチンというアミノ酸。オルニチンは肝臓のアルコール分解を助けるとされています。

しじみの食べ方として一般的なのはやはりお味噌汁でしょう。

居酒屋によってはしじみの味噌汁がないこともあるでしょうが、もしメニューにあった場合は注文をオススメ。

その際、炭水化物であるご飯と一緒に食べればなお効果的です。

実際、お酒を飲んだ後、小腹が空いたときに食べるご飯と味噌汁はかなり美味しく感じるはずです。

3位 ソフトドリンク・スポーツドリンク

正確に言うと「食べ物」ではありませんが、居酒屋のソフトドリンクやスポーツドリンクはうオススメです。

お酒を飲むと喉が渇きますが、これはアルコール分解によって体の水分が失われてしまうからです。

実際、お酒ばかり飲んで水分を全く飲まないと、軽い脱水症状のような状態になってしまうこともあります。

そこで、ソフトドリンクやスポーツドリンクを飲めば失われた水分を補給することができます。

さらにソフトドリンクやスポーツドリンクに糖分が含まれているというメリットもあります。先に書いたとおり、アルコール分解では糖分も消費されるため、二日酔い対策に飲むならミネラルウォーターやお冷よりもソフトドリンクやスポーツドリンクの方がオススメです。

4位 魚やお肉

アルコールを多く摂取すると糖分や水分が失われますが、これはアルコール分解の過程で消費されるからです。

一方、アルコール分解で必要となるのは糖分や水分だけではありません。アミノ酸もアルコール分解で使われます。

そのため、お酒を飲むときはアミノ酸を多く含む食べ物、つまりタンパク源をよく食べると良いでしょう。

特に重要なアミノ酸は、BCAA(分岐鎖アミノ酸)と言うアミノ酸です。BCAAは筋力トレーニングなどでも注目されているアミノ酸ですが、肝臓の働きにも関わることが注目されています。

BCAAを多く含む食材としてオススメなのは、魚や鶏肉です。

一般的な居酒屋であれば、お刺身や焼き鳥のメニューがあるはずなので、お摘まみとして注文すると良いでしょう。

5位 うなぎ・牡蠣

うなぎはスタミナがつく食べ物として知られていますが、実は二日酔い対策にも有効です。

その理由はウナギに豊富に含まれるビタミンB1。

ビタミンB1はアルコール分解に使われ、お酒をたくさん飲むと大量に消費されます。

うなぎのかば焼きなどのメニューがあれば、値段は少々高くなるかもしれませんが注文してみると良いでしょう。

特にビールを飲みながら食べるウナギはまた格別です。

うなぎの他にも、豚肉やタラコ、牛乳や牡蠣などに豊富に含まれています。

特に牡蠣はしじみと並んで二日酔い対策サプリメントの原材料として使われることが多い食材。ビタミンB1の他にも、タウリンや亜鉛と言ったアルコール分解をサポートする成分を豊富に含んでいます。

ウナギよりは価格が安いので、予算が少ない場合は牡蠣の方がいいかもしれません(笑)

まとめ お酒のたくさん飲むときはご飯とおかずをしっかり食べるのが一番

今回ご紹介した食べ物は、二日酔い対策にオススメなメニューの一例です。他にもいろいろな食べ物がオススメされていますので、興味ある方は調べてみてください。

当サイトの記事でも、例えば「二日酔い対策にはビタミンCがおすすめ。ビタミンCを多く含む食べ物はこれ!」などでご紹介しています。

大事なポイントをまとめると、①空腹でお酒を飲むのを避けること、②ご飯またはパンなどの炭水化物を食べること、の二つが重要です。

空腹でお酒をたくさん飲むと酔いが早く回ったり、二日酔いの症状が悪化してしまう可能性があるので、これは絶対に避けましょう。

そして、お酒を飲むと糖分が消費されてしまいますので、糖分のもととなる炭水化物をしっかりと摂りましょう。代表的な炭水化物と言えば、もちろんご飯ですよね。洋酒の場合はパンもありです。

後はしじみのお味噌汁やお刺身や焼き鳥、牡蠣やうなぎなど今回紹介したメニューをおかずとして食べればOK。

うなぎやしじみの味噌汁はないこともあるかもしれませんが、それ以外のメニューは居酒屋では定番のものばかりなので、簡単に食べられますね。

食べ物ではないですが、ソフトドリンクやスポーツドリンクもOK。ある程度の量のお酒を飲む場合は、水分+糖分補給を兼ねて必ず飲むようにしましょう。

常識的な量のお酒であれば、食事をしっかりと心がけるだけでも酔いを抑えることができます。次の日にお酒を残したくないときは、食事を意識するようにしましょう。

なお、場合によっては二日酔い対策サプリメントを使うのもオススメです。二日酔い対策サプリメントにはアミノ酸やビタミン類、タウリンや亜鉛、糖分など、アルコール分解をサポートする成分が豊富に含まれているからです。

ただし、二日酔い対策サプリメントで空腹を満たすのは難しいので、二日酔いサプリを使うときもある程度の食事は行うようにしましょう。サプリを飲んだからと言って、空腹状態でお酒を飲んでしまうとせっかくの効果が減ってしまいます。