ヘパリーゼは二日酔い対策になるのか?アラフォー男の体験。

ヘパリーゼは二日酔い対策になるのか?アラフォー男の体験。

ヘパリーゼに含まれる肝臓水解物って何?

肝臓水解物は天然の良質なレバーに消化酵素を加えて分解し、効率良く吸収されるためにペプチドやアミノ酸の形にしたものです。

商品によっては「肝臓エキス」という名前で呼ばれることもあります。

肝臓は体内に取り込まれた毒素などを分解するため、肝臓の細胞は早いペースで生まれ変わっています。アルコールを分解してできるアセトアルデヒドも毒性があり、主に肝臓で分解されます。

そのため、たくさんお酒を飲むと肝臓の仕事が増え、よりたくさんの細胞が生まれ変わります。

新しい細胞が生まれるために必要なのがアミノ酸です。

肝臓水解物には18種類のアミノ酸にくわえ、「核酸前駆物質」という細胞が作られるときに必要な物質が含まれています。肝臓の細胞の生まれ変わりをサポートするわけです。

ちなみに、レバーはタンパク質ですが、体内に取り込まれたタンパク質は消化吸収の過程でペプチドやアミノ酸に分解されます。

そもそもタンパク質とは、ペプチドやアミノ酸から出来ています。

肝臓水解物はペプチドやアミノ酸の形になっているため、その分タンパク質を分解する必要がなく、効率よく吸収されるわけです。

結論:ヘパリーゼは二日酔いに効くのか?

ヘパリーゼが二日酔い対策に使われる理由は、ヘパリーゼに含まれる肝臓水解物(肝臓エキス)が肝臓をサポートするからです。

お酒を大量に摂取すると、肝臓の働きが増え、結果的に肝臓の負担が増えてしまいます。

そこで、肝臓水解物(肝臓エキス)で栄養補給することで、肝臓をサポートするわけですね。

今回、私が使用したのは清涼飲料水扱いの「ヘパリーゼW」と医薬部外品の「新ヘパリーゼ®」。

どちらもヘパリーゼシリーズの中では比較的効果がマイルドと思われるものです。

それなのに、1回目に試したときと2回目に試したときのどちらも、かなりたくさんのお酒を飲んでしまいました。

ヘパリーゼに限らず、市販の二日酔い対策サプリメントは「飲酒をサポートする」ものがほとんど。たくさんお酒を飲んでしまっていては、あまり意味がなくなってしまいます。

結果的に今回はあまりヘパリーゼの効果を実感できませんでしたね。それでも、ヘパリーゼを飲んでいなければもっと二日酔いが酷かった可能性はあります。

結論を言えば、普段お酒を飲まない人が、少し多めにお酒を飲むときなどに利用するのであれば、それなりに二日酔い対策にはなるのではないかと思います。

注意!体質的にお酒を飲めない人はヘパリーゼを飲んでも飲めるようにはならない

日本人の5%は体質的にアルコールを分解する酵素を持っていないと言われています。

お酒に弱い人でも、それなりにお酒を飲んでいればある程度はお酒に強くなるかもしれませんが、この5%に当たる人はどれだけお酒を飲んでも全く飲めないままです。

そもそも、少し飲んだだけで気持ち悪くなると思うので、ほとんど飲めないと思いますが…。

そういった生まれつきお酒を飲めない人がヘパリーゼを利用したとしても、お酒を飲めるようになるわけではありません。これはスパリブやウコンの力など他の二日酔い対策商品でも同じです。