二日酔い対策サプリメント、スパリブ(Supaliv)の安全性についてもう少し詳しく解説。

二日酔い対策サプリメント、スパリブ(Supaliv)の安全性についてもう少し詳しく解説。

スパリブ(Supaliv)は二日酔い対策とアンチエイジングを目的にデザインされたサプリメントです。

主要成分はビタミンとアミノ酸で、天然成分由来ということで安全性が高いと言われています。

今回はスパリブの安全性について、もう少し突っ込んで調べてみました。

スパリブの安全性について検証

スパリブの主成分と機能

スパリブの主成分は次の8つです。

  • ビタミンC
  • コエンザイムQ10
  • L-シスチン
  • L-グルタミン
  • コハク酸
  • フマル酸
  • ビタミンB2
  • ナイアシン

ほぼビタミンかアミノ酸で、天然成分になりますね。

ヘビやフグの毒がヒトに大きな害を与えるように、天然成分だからと言って無条件で安全だというわけではありませんが、サプリメントに含まれる含有量のビタミンとアミノ酸に関しては、重大な安全性の問題は報告されていません。

何よりも、スパリブ自身について安全性試験を実施し、問題ないのとの結果を得ています。

開発会社が第三者機関に安全性試験を依頼

スパリブの開発会社、TIMA JAPAN株式会社は、第三者機関に依頼して安全性の試験を実施しています。

2007年 イナリサーチ(安全性試験等を専門とする会社) 医薬品に要求される5種類の試験を実施

その結果、すべての項目で安全性に関して問題はないとの結果が得られています。

妊娠中でも使用できる

上述のイナリサーチの安全性試験には、エームス試験(妊娠に関連する染色体異常の検査)も含まれています。

その結果、安全との結果が得られているので、妊娠中の方でもスパリブを問題なく使用できます。

とは言え、妊娠中の飲酒は避けるべきなので、二日酔い対策としてスパリブを使用することは勧められません。抗酸化のアンチエイジング目的であれば、もちろん問題はありません。

放射能検査も実施済み

スパリブは放射能検査も実施しており、その結果、放射能を有した物質が含まれていないことが認められています。

栄養機能食品のサプリメントに安全性試験は不要。しかし、スパリブでは実施

スパリブは「栄養機能食品」として販売されています。

栄養機能食品とは、本来食事で摂れる1日に必要な栄養素を摂れない場合に、その補完・補助の目的で摂取する食品のことです。

ビタミンなどの特定の成分を、国が定めた基準値に適合しているという条件で、その成分が持つ機能を表示して販売することができます。

栄養機能食品は、医薬品などと異なり、安全性試験を実施することは義務づけられていません。

しかし、スパリブは医薬品に求められる5種類の安全性試験を自主的に実施することで、安全性をより高めています。

ビタミンとアミノ酸は安全か?

安全性試験を実施し、安全という結論を得ていることで、スパリブは常識的な使い方をすれば安全と言えます。

そもそも、慎重に使用しなければ副作用が出てしまうようなものは栄養機能食品としては認められず、医薬品扱いになるはずです。

スパリブの主成分であるビタミン(C、B2)とアミノ酸は、人体のさまざま機能を維持するため不可欠な物質です。また、多量に摂取した場合でも、すぐに体外に排出されるため、体内に蓄積してしまうことはありません。

そのため、概して安全性は高いと言えます。

しかし、極端に過剰な量を摂取してしまった場合は、もちろん何らかの副作用が出る可能性があります。

そこで、スパリブの主成分を極端に過剰摂取した場合の副作用を最後にまとめました。

スパリブを公式サイトが示す推奨量(体重20kgあたり1粒)で使用している場合は、それらの副作用が問題になることは基本的にありません。

また、公式サイトによれば、スパリブは1日あたり200粒までは安全に利用できるとされています。

意図的に大量に飲まなければ、200粒も飲むことはないので、スパリブの過剰摂取が原因で副作用を起こす可能性はほぼないでしょう。

少し多め、例えば1日に10粒飲んでも問題ありませんが、スパリブは大量に飲んだからと言って効き目が増すわけではないので、勿体ない飲み方です。

推奨量を守ることが最もオススメの使い方です。

それぞれの成分の過剰摂取による副作用のリスク

ビタミンC

ビタミンCは過剰に摂取しても、余剰分は尿中にすぐに排出されます。厚生省によると1日の推奨最低摂取量は100mg。健康を維持するためには、800mgほど必要とされています。

1000mgを超える摂取は下痢を起こす可能性、2000mgを超える摂取は稀に吐き気を起こすという報告があります。

また、稀に過剰摂取による尿路結石や腎機能障害が報告されています。

ビタミンB2

ビタミンB2も過剰摂取した場合には、余剰分が尿中に排出されます。

ビタミンB2の所要量は成人男性で1.6mg、成人女性で1.2mgです。また、栄養機能性食品としての摂取下限値は0.4mg、上限値が12.0mgとされています。

所要量の400倍以上を摂取した場合に、下痢や多尿などの症状が出る可能性があります。

コエンザイムQ10

コエンザイムQ10はビタミンではありませんが、ビタミン様物質です。抗酸化の機能などが注目されています。

食品に含まれるコエンザイムQ10は、一般的に高用量でも安全性が高いとされています。

しかし、血中のコエンザイムQ10濃度が高い人ほど、動脈硬化の患者が多いという報告もあります。

これは相関関係が示されただけなので、コエンザイムQ10の過剰摂取が動脈硬化の直接の原因になると断定できるわけではありませんが、動脈硬化などの病気を抱えている場合は注意した方が良いでしょう。

L-グルタミン

L-グルタミンはアミノ酸の一種です。消火機能の補助などの機能が明らかにされていますが、筋力トレーニング後の筋損傷の回復のためによく摂取されています。

過剰に摂取したとしても体内で代謝されるため、蓄積されることはありません。基本的に安全性は高い物質です。

しかし、極端に過剰摂取すると、肝臓に対して負荷がかかる可能性があります。

一般的な食品に含まれる量のグルタミンであれば問題はないでしょう。

L-シスチン

L-シスチンはアミノ酸の一種です。余剰分は体外に排出されるため、体内に蓄積せず、基本的に安全性が高い物質です。

極端に過剰な量を摂取しなければ、問題はないでしょう。

コハク酸

高濃度では可燃性で、腐食姓を示しますが、サプリメント等に含まれる濃度ではこの危険はありません。

フマル酸

フマル酸は乾癬の治療に用いられ、その際の過剰摂取で腎臓や腸の障害、皮ふの紅潮が副作用として起こることが知られています。また、長期間の投与による白血球数の減少が報告されています。

この例は病気の治療目的として使用した場合の副作用なので、一般の食品の含有量では基本的に安全とされています。

1日の許容摂取量は0~6mg/kg、許容上限摂取量は6~10mg/kgと暫定的に推定されています。

ナイアシン

ナイアシンを過剰に摂取しても、消化管および尿管にすぐに排出されるので、安全性はかなり高いとされています。また、サプリメントにおいても純粋なナイアシン中毒はかなり少なく、多くは不純物の混入などが原因であると示されています。

成人男子の1日の摂取量は14~17mgNE、成人女子は12~13mgNE、許容上限摂取量は30mgNEとされています。NEはナイアシン当量の意味です。

1日100mg以上の摂取で皮ふの紅潮が起こり、痒みが出ることがあります。また、ナイアシン徐放剤では1日2000mg以上の摂取で肝障害、ナイアシンアミドでは1日3000mg以上の摂取で肝障害の可能性があります。

高用量では血糖値の上昇や、尿酸値の上昇の可能性があるため、糖尿病や通風の方は注意が必要です。

一般的な食品に含まれるナイアシンは基本的に安全です。

まとめ スパリブの安全性は高い

スパリブの安全性が高いと言える理由をまとめると、次の通りになります。

  • 医薬品に求められる安全性試験を行い、安全との結果を得ている
  • 放射能検査を行い、問題ないとの結果を得ている
  • 主成分が一般に安全性が高いと認められているビタミン(C、B2)とタンパク質
  • ビタミンやアミノ酸でも過剰摂取が起こることがあるが、スパリブにおける含有量は基準値内



スポンサード・リンク


お酒のお供にはやっぱりスパリブ!